制震システム導入の費用と取り付けの流れについて解説

一般住宅ではよく免震システムを導入したいという意見を聞きます。建物の規模、形状、階数などによって必要となる地震対策も違います。またもちろん制震・免震・耐震で費用が違うので相場を理解し比較検討することも必要です。制震システムの導入費用相場と取り付けの流れについて紹介します。

制震システムはどのくらいの費用が掛かるのか

制震システムに関してですが、建物の規模や回数によっても費用相場が変化しますし、業者によっても費用に違いがあります。相場といってもシステムに利用する素材の違いなどもありなかなか相場を出すことは難しいのです。そこで当社で一般的な2階建て住宅、坪数30から35くらいのお客様で当社の制震システムがどの程度の費用になるか見てみましょう。

2階建て・30坪程度の一般住宅の制震システム相場

こちらは当社の相場となるので他の企業様が同じくらいの金額になるとは限りません。2鍵建てで30坪程度のお客様の場合、制震システムを導入する費用は30万から40万くらいとなります。こちらの費用には一般的にお客様が制震システムを利用する際のオプション品価格も入っています。オプション品を入れて予算を組んでおけば、住宅事情でオプションが必要となっても安心です。

制震システム以外・・費用はどのくらいかかるのか

制震システムは費用に関してメリットが高く、一般住宅への地震の備えとしてはリーズナブルにできるシステムといえます。いずれにしても、免震も耐震も制震も費用が掛かることなので必ず複数業者から見積もりを取り比較検討してから施工業者を選ぶことが求められます。

免震・耐震の費用相場とは

免震・耐震に関しても費用は住宅の大きさや環境によって異なるため、あくまでも一般的な費用となります。これ以上かかることもありますし、これ以下で済むこともあるでしょう。耐震の場合はリフォーム時に行う耐震システムの工事として、25万くらいから200万くらいまでとかなり幅があります。

免震システムの場合はさらに費用がアップし、250万から350万程度かかることもあるので、見積もりと比較検討は必須です。もちろん信頼できる業者に施工してもらうように、業者に関しての実績や経験数など必ず調べてから依頼しましょう。

費用が掛かるけれど備えておけば安心度が強くなる

東日本大震災のように想像がまったくできなかった被害となる大災害もあります。規模が大きな地震が来たら何をしても無駄という人もいますが、備えておくことで安心度を高めることもできます。費用が大きくかかることなのでなかなか踏み切れないという方も多いと思いますが、家族の命、社員の命、子供たちの命を守るために後悔しないシステムを導入することも必要でしょう。